APB-1ラジオ受信機をケースに入れようとしています。もちろんスタンドアロン動作を前提としますのでFPGA FMチューナのようなパネルデザインに仕上げることを目標にします。
ケースは、死蔵していたタカチのMS66-21-23Gを活用します。
外部USBコネクタには、NEUTRIKのNAUSB-Wを使います。パネル取り付け型のUSBコネクタは珍しい。用途を考えると微妙な存在ですね。
表示用のキャラクタ液晶モジュールは、SD1602HUOBが指定されていますが、見た目が綺麗なOLEDが使えないかとMouserからNewhaven DisplayのNHD-0216KZW-AY5を取り寄せてみました。深く考えずに繋いでみたんですがご覧の通り文字化け。データシートをよく見たら初期化コマンドが違っています。そりゃ動きませんわ。
ソースに手を入れれば対応できるんでしょうけど、APB-1のマイコンはARMベースのもの。開発環境を整える必要があることを考えて断念しました。
このOLED、表示そのものはとっても綺麗。別の用途で使うことにしましょう。
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