2016年2月20日土曜日

ガーバビューワでみるとベタパターンの形が違って見えた

DesignSpark PCBが吐き出したガーバを、gerbvで表示させたところベタパターンが意図しない結果になりました。念のため GC-Prevue で見ると、これは設計通り。2対1でgerbvの負けと自分に言い聞かせ、このまま Elecrow に製造を依頼することにします。

DesignSpark PCB の設計

gerbv での表示

GC-Prevue での表示

2016年2月11日木曜日

DesignSpark PCB 基板を3D表示する

3D Viewというメニューがあるのに気がつきました。パーツは全部同じ高さで表示されました。何かの設定で指定できるんでしょうね。



裏返してみました!だから?って感じですが面白いです。

2016年2月7日日曜日

DesignSpark PCB でオートルータを試す

まずは基板上に部品を手動で配置。自動でもできるようですが、配線をイメージしながら手動で並べてみました。



オートルータを試してみます。結果は当然期待通りのものではありませんが、それっぽくパターンを引いてくれることに感動。ただし、よーく見るとビア打ちまくりだったりサジを投げた配線もあります。この段階から手動で修正してゆくのが近道なのか、検証してみます。


自分のイメージ通りとなるようにほとんどの配線を修正しました。修正作業は他人の尻ぬぐいのようで負担感があります。オートルータは確かに便利ですが、部品を詰め込み気味の場合では、完成度はもうひと息といった印象です。