ケースに入れました。スピーカを省略してライン出力のみのラジオチューナです。
キャラクタLCD表示器は、マルツパーツ扱いの赤色LCD TC1602E-25を選びました。正面から見ると赤い文字がくっきりと表示されますが、横から見ると真っ赤に見えて、これは液晶だから仕方ないです。このLCD表示器は、PRE-1のマニュアルで紹介されているSD1602とくらべ、電源端子の配列が逆になっていますから逆接注意です。
アルミ板にLCD表示器とディップスイッチ基板を取り付け、操作・表示ユニットっぽく仕上げました。
ライン出力は、APB-1基板のイヤホン端子に接続します。
手持ちの他の機器より出力レベルが低めでしたのでボルテージフォロワに少し手を入れて4.3倍の利得に変更。ちょうど良い音量になりました。
ケースの外観です。ライン出力端子にL、Rと書いてありますがよく考えると、モノラルだから右も左もありませんね。
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