2009年9月9日水曜日

FMステレオチューナ: 操作表示部(1)

 FMステレオチューナの選局部分のスイッチ配置プランです。LEDの周波数表示を付けて、ダイレクト選局ボタンを付けてロータリエンコーダで選局も出来る。チャンネルメモリは、プッシュスイッチ付きのロータリエンコーダを使ってスイッチ長押しでメモリさせよう・・・等と夢は膨らむばかり。




選局機能の部品配置プラン










 これに従って、使用部品を選定していきます。周波数表示には、一度使ってみたかったアバゴのドット表示のLED表示器で、BCDデコーダ入りのやつを使ってみます。かなり高価なパーツですが、たま~にジャンクで売られています。データシートを見てて後から気づきましたが、消費電流が最大105mAとのこと、電流バカ喰いです。しまった、電源を少し見直さなくては・・・





AvagoのLED表示器









 このほかロータリエンコーダやドットマトリクスLED表示器、タクトスイッチをDigi-Keyで購入して、位置決めのため実際にユニバーサル基板上に並べてみます。このほうがCADでやるより直感的でわかりやすいです。
並べているうちに、スイッチを増やそうとかメモリチャンネル表示を2桁にしようとか欲が出てきました。





パーツを並べて配置を決める

0 件のコメント:

コメントを投稿