2017年5月7日日曜日

互換基板でArduinoを試す

食わず嫌いだったArduinoを試してみます。いきなり互換基板から入るのもどうかと思いますが、たまたま手元にあったArduino UNO R3互換の中国製NHduino UNO基板でまずはLチカしてみることにしました。Windows10ならUSBシリアルI/F CH340Gのドライバはあっさりと自動認識してくれましたし、電源はUSB給電だしラクで良いです。


Arduino IDEをインストールして、、、
よくある解説通りにファイル⇒スケッチ例⇒01.Basics⇒Blink


次にターゲット基板を指定しましょう。ツール⇒ボード としたら、既にArduino/Genuino UNOが選択されていました。また、デバイスマネージャによるとCH340GはCOM3として認識されているので、シリアルポートをそれに合わせます。


次にプログラムを書き込んでみます。右矢印をクリック(スケッチ⇒マイコンボードに書き込む Ctrl+U と同じ)するとコンパイルされたプログラムがUSBシリアルを通じて書き込まれます。Lチカのサンプルもあっさり動作。これは簡単です!



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