2015年12月26日土曜日

GPS衛星の位置をシミュレーションするアプリ

任意の時間にGPS衛星がどの方向に見えるのかを調べられるアプリ QZ-radar を使ってみました。わけあって探していましたので ありがとうJAXA!!って感じです。
任意の時間の軌道情報(アルマナック データ)は、QZ-Vision のWebでダウンロード。そして、緯度経度はいつもの電子国土で調べてアプリにセットします。現在のGPS衛星の運用情報は US Coast GuardWeb で確認できますが、過去の情報は見られないみたい。
このアプリ、本来の目的は みちびき 衛星用(QZSS)ですが、この画面では赤色の1個だけで、思っているほど飛んでないんですね。


2015.12.28 追記
GNSS View の方が、アルマナックのダウンロードも不要でラクです。


2 件のコメント:

  1. 記事とは関係ないですがお久しぶりです。midoです。
    相変わらずやってますね。
    CMで日本橋に行くことがありますがアナログは何処へって感じです。
    活気のあったあの時代が懐かしい・・・という歳になりました。

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    1. お久しぶりです。仰るとおり日本橋は様変わりしていますね。街のワクワク感は当時とは違ったものになっていますが、電子工作そのものの幅は広がり様々なことができるようになっています。インターネットのデータシートは無料で見放題、シリコンハウスの3階でコピーしてもらっていた時代は何だったのか。電子回路の本質には迫れないままですが、趣味として楽しみは尽きないですね。

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