PARA Light製 バーグラフLED B-1000M(5G3Y2E)。レベルメータに適した配色(緑5色・黄色3色・赤2色)になっています。秋月電子の紹介ページには、各色毎に明るさが違うので抵抗で調整して下さいとあるので確認してみます。標準電流は20mAほどですが、できれば少なめにしたいところ。
以前ハムフェアで入手した中古ブレッドボードを使って試してみました。(これって便利ですね!)
まず、色毎の明るさは差があって予想通り 赤>緑>黄 で、赤が目立ちますが、同じ電流で駆動したってダメじゃないと思いました。電流はLED前面にアクリルカバーを取り付けるなら、やはり10mAは流してやる必要があります。
次に、シリアル入力の定電流LEDドライバICを探してみました。
パッケージは表面実装用を前提として、消費電力も大きくなることからSOICパッケージとします。ごく基本的な機能をもつ8ビット用としては、ON Semiconductor CAT4008、Texas Instruments TLC5916がローコストで使いやすそうです。TLC5916は少し付加機能があります。どちらも似たようなピンアサインで、この手の業界標準みたいなものがあるんでしょうか。
また16ビット用としては、CAT4016とTLC5925になります。
ちなみにDIPパッケージなら、秋月電子扱いのNJU3711がお値打ちですね。
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