2010年1月10日日曜日

ルビジウム発振器(3): 分配増幅器基板の製作

ルビジウム発振器の分配増幅器基板を作っています。
ところが失敗。温度や露光条件は同じなのに何故って感じです。
露光不足という訳でもないのに、エッチングで不要なパターンが残ります。
2度目でも不要パターンが残った基板ができあがりましたが機能に差し支えないのでOKとしました。
エッチング後、再度露光・現像を行い不要な感光材を取り除くのですがいくら待っても現像が進みません。どうやら現像液がアヤシイようです。現像液の現像枚数には限度がありますが、限度の半分程度使った段階です。使用した現像剤は粉末タイプのDP-10。現像の直前に規定量の水で希釈し、規定の温度で現像処理を行ったつもりなので釈然としません。どうして?



もう1枚は、Si4710を使ったFMトランスミッタ基板。動かせれば良いのですが。

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