後追いで回路図を清書しました。
マイコンは、QFP 44ピンのATmega324Aを選定。
キャラクタLCDは秋月のSunlike社SD1602VBWB。タクトスイッチと同一基板上に実装するため薄型タイプの中から文字が白抜きというところに惹かれて選んだ。どんな具合に表示されるのかは見たことない。表示が美しいことを祈りたい。
変調度レベルメータ用は、PARALight社の10連バーグラフLED B-1000M(5G3Y2E)。3色LEDで緑5個、黄色3個、赤2個が並ぶ。
LEDドライバは、Texas Instruments社のシリアル入力16ch定電流LEDドライバTLC5925。抵抗1本で電流を設定できる。SSOP/SOIC/TSSOPの3種類のパッケージから、消費電力を考慮していちばん大きなSOICとした。考え過ぎかな。ドライバICとLEDの結線は、基板アートワークの都合で決定したため順序はメチャクチャ。ソフト頼みでなんとかする予定。
操作用のスイッチは十字キーの4個に加え、MENU, ENTERの計6個とした。設定項目はそれほどなくキーの数をさらに減らすこともできるが他の工作への転用も意識している。なるべくシンプルなメニュー構成としたい。
タクトスイッチは、8色から9mm角のキートップが選べるオムロンB3F-5050。基板からキートップ高さが決まっているため、同一基板上に実装する部品の高さには注意する必要があります。前述のキャラクタLCDを選定した理由はこのためです。
FPGA基板との制御信号の受け渡しはなんちゃってSPIを予定。このほか、アップコン基板を外付けすることも想定してPLL IC制御用のコネクタも設けた。
・・・と、考えていたことを書き出したら、何て欲張りなのか。
2011年2月3日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿