ディジタル・デザイン・テクノロジ付録基板用ベースボードのサポートページ(マルツパーツ館)によると、
「発売予定のXLINX FPGAボード(CQ出版デザイン・ウェーブ2007年7月号の付録基板と同等)用サンプルファイル」とあり、基板そのものを発売する予定のようです。
FPGAを使うには、特に電源関係の配線が難しそうなので、趣味の工作レベルでFPGAを使うような場合、機能は最小限でよいからシンプルなボードのほうが好都合なので、基板を追加で買えるなら安心して工作に使えます。これは嬉しいニュースです。
でも気がかりは価格です。約2500円のデザイン・ウェーブ・マガジン誌付録基板といえど、単体販売なら倍以上の価格になるでしょうが、できたら雑誌と同じ価格で買えれば嬉しいです。
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