操作表示部の基板からFPGAチューナに基板に渡す選局データは現状で次のようになっていますす。(変更する予定です)
これらの配線は、本来ならマイコンのシリアル対応ポートに接続しなくてはいけないのですが、設計時にはそういったことを考えてなくて汎用ポートに適当に繋いでしまいました。そのためプログラムがメンドクサイことになってます。やってみて初めてシリアルポートのハードウェアが埋め込まれている理由が理解できました。
Cで適当に組んだプログラムなので、意図したタイミングとはちょっと違います。でもそれに合わせて受信側でなんとかしましょう。
最後に課題です。
- シグナルメータの実装:FPGAチューナ基板のIQ信号から演算結果をドットマトリクスLEDに表示
- ロータリエンコーダ、プッシュボタンの操作フィーリング改善:チャタリングが取り切れてない
- プリセットメモリの実装:現状ではプリセット周波数はプログラム中でベタ書きしている
- 3端子レギュレータの放熱:熱くて触っていられないほど。少し大きめの放熱器を連結するか、銅板でシャーシと連結して改善できないか
- プリアンプが発振気味:片面基板のせい?銅テープを貼り付けてアースを強化して収まってくれるといいなぁ
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