AutoCAD の DWG ファイルを扱える CAD ソフトはたくさんありますが、最近では操作性まで似せたソフトが、それもフリーであるんですね。驚きました。
フランスのダッソー・システムズという会社のDraftSight。使用するには登録してアクティベーションが必要ですが”パブリックベータ版”というものがフリーでダウンロード可能です。
ケースの加工図など 2D の図面だけなら十分以上に思えます。まだ使い込んでいませんが、喜びのあまりの記念メモということで。
以前、作図したニキシー管時計の図面もちゃんと表示されています。さすがに操作感は全く同じではないですが考え方が同じなら習得も簡単そうです。あのわかりにくい印刷設定もそれなりに似せて作られてます。
2013年3月18日月曜日
2013年3月11日月曜日
本当だ!Xilinx WebPACK で IP コアが使えない
FPGAの部屋の記事によると、ISE WebPACK 14.4 で CoreGen で IP コアを作ろうとしてもうまく作成できない状態になっているそうです。
試しにやってみました・・・確かに、今まで使えていた DDS が選べなくなっています。
対策としては、Windows の環境変数に XIL_CG_LOAD_ALL_FAMILIES = true とセットすれば良いとのこと。この操作で、無事 CoreGen が使えるようになりました。
ところで、Spartan-6 ではオーディオ用 ASRC(非同期サンプルレートコンバータ)が CoreGen で使用でるようになっていることに気がつきました。リソース食うので手が出ませんが。
試しにやってみました・・・確かに、今まで使えていた DDS が選べなくなっています。
対策としては、Windows の環境変数に XIL_CG_LOAD_ALL_FAMILIES = true とセットすれば良いとのこと。この操作で、無事 CoreGen が使えるようになりました。
ところで、Spartan-6 ではオーディオ用 ASRC(非同期サンプルレートコンバータ)が CoreGen で使用でるようになっていることに気がつきました。リソース食うので手が出ませんが。
2013年3月8日金曜日
やめときゃ良かった Windows8
このところ趣味に時間を割かずツマラナイことをやってます。
5年間使ったPCを新調して Windows XP から Windows 8 に変えてみました。以前のXindows XP に不満はないものの、特定ファイルのコピーにやたら時間がかかることがあり HDD のクラッシュが心配になってきました。せっかくなら新しいOSで SSD 化しようという魂胆です。
選んだのは Windows 8 32ビット版。Xilinx の ISE を使いたかったので 64ビット版は避けました。今のところ互換性のトラブルはほとんどなく、唯一 古い AutoCAD LT(16ビット版) が動作しなかったくらいです。それはそれで痛いことですが。
評判通り大幅に UI が変わっていて当惑。画面の前で何をどう操作すればよいか頭の中が真っ白になります。そもそもタッチパネル用の UI をマウスで操作するのは便利とは思えません。27インチの画面の端から端までマウスポインターを縦横無尽に移動させるのは苦痛です。できるだけ従来の画面に近づける努力をしています。
困ったことのメモ
Start メニューがない、電源の切り方がわからない
Windows 8 を起動すると、まず Metro と呼ばれる UI 画面が現れます。この画面からデスクトップを選べば従来のデスクトップ画面も現れますが、Start メニューがありません。
しかも電源の切り方がわかりません。深い階層を探っていってやっとたどり着けましたが、PC 電源を切るためにググることになったなんて黒歴史です。
でもこれらは、Start Menu 8 というソフトを導入して解決。起動すると、Metro をすっ飛ばしてデスクトップ画面を表示。さらにStart メニューそっくりな画面を再現してくれます。
Windowsメディアプレーヤ の画面が暗い
動画が薄暗~く表示されます。これは今のところ解決していません。モニタとは DisplayPort で接続しています。CPU 内蔵グラフィックのせい?こんどビデオカード経由で試してみます。
ATOKの入力モードが勝手にかな入力になる
よくある話のようですが、これも未解決。ATOK2008 ではやっぱ駄目ですか。
[PC]ATOKでカナ入力になってしまった場合
ローマ字入力をしていると、勝手にカナ入力に切り替わってしまう
しばらくすると勝手にカナ入力に切り替わる・・・
カナ漢字入力になる【Windows 8 RP】
Xilinx ISE Webpack のダウンロードがうまくできない?
ダウンロードしたファイルを解凍できません。ダウンロードに失敗したのか解凍ソフトの問題か原因の切り分けができてないですが、結果的にはうまく行きました。
ファイルをうまく解凍できないので、ファイルの拡張子を tar から tgz に変えたりしてもうまく行きません。ここで、ダウンロードマネージャを使用せずブラウザの「ファイルを保存」機能を使っていたことに気がつき、ダウンロードマネージャを使えるようにする設定条件を調べることに。Java がインストールされていなかったことが原因??・・・でもうまく行かず。
ダウンロードマネージャは Akamai のものですから、同じソフトを使う Adobe のヘルプ画面を発見。ところが対策が余りに多岐に亘るので、あきらめて、ダウンロードマネージャを使わずにブラウザの機能のみを使用してダウンロードするリンクを使い 6GB をダウンロード。
ところが、やっぱりファイルの解凍に失敗します。解凍ソフト Lhaplus は、tar + gz に対応しているはずですが、念のため別のソフト LhaForge を試します。今度はうまく解凍できました。
ウインドウ枠が妙に太い気がする
ほかにも困っている人がいました。レジストリですかー。
Windows 8 ウインドウの枠の太さ(境界の間隔)を変えることができた
AVRの開発環境
WinAVR がアップデートされてないのは開発終了で、AVR Toolchain というものに継承。さらに AVR Studio は、Atmel Studio に名前がかわり、この AVR Toolchain も付属するようになってます。
5年間使ったPCを新調して Windows XP から Windows 8 に変えてみました。以前のXindows XP に不満はないものの、特定ファイルのコピーにやたら時間がかかることがあり HDD のクラッシュが心配になってきました。せっかくなら新しいOSで SSD 化しようという魂胆です。
選んだのは Windows 8 32ビット版。Xilinx の ISE を使いたかったので 64ビット版は避けました。今のところ互換性のトラブルはほとんどなく、唯一 古い AutoCAD LT(16ビット版) が動作しなかったくらいです。それはそれで痛いことですが。
評判通り大幅に UI が変わっていて当惑。画面の前で何をどう操作すればよいか頭の中が真っ白になります。そもそもタッチパネル用の UI をマウスで操作するのは便利とは思えません。27インチの画面の端から端までマウスポインターを縦横無尽に移動させるのは苦痛です。できるだけ従来の画面に近づける努力をしています。
困ったことのメモ
Start メニューがない、電源の切り方がわからない
Windows 8 を起動すると、まず Metro と呼ばれる UI 画面が現れます。この画面からデスクトップを選べば従来のデスクトップ画面も現れますが、Start メニューがありません。
しかも電源の切り方がわかりません。深い階層を探っていってやっとたどり着けましたが、PC 電源を切るためにググることになったなんて黒歴史です。
でもこれらは、Start Menu 8 というソフトを導入して解決。起動すると、Metro をすっ飛ばしてデスクトップ画面を表示。さらにStart メニューそっくりな画面を再現してくれます。
Windowsメディアプレーヤ の画面が暗い
動画が薄暗~く表示されます。これは今のところ解決していません。モニタとは DisplayPort で接続しています。CPU 内蔵グラフィックのせい?こんどビデオカード経由で試してみます。
ATOKの入力モードが勝手にかな入力になる
よくある話のようですが、これも未解決。ATOK2008 ではやっぱ駄目ですか。
[PC]ATOKでカナ入力になってしまった場合
ローマ字入力をしていると、勝手にカナ入力に切り替わってしまう
しばらくすると勝手にカナ入力に切り替わる・・・
カナ漢字入力になる【Windows 8 RP】
Xilinx ISE Webpack のダウンロードがうまくできない?
ダウンロードしたファイルを解凍できません。ダウンロードに失敗したのか解凍ソフトの問題か原因の切り分けができてないですが、結果的にはうまく行きました。
ファイルをうまく解凍できないので、ファイルの拡張子を tar から tgz に変えたりしてもうまく行きません。ここで、ダウンロードマネージャを使用せずブラウザの「ファイルを保存」機能を使っていたことに気がつき、ダウンロードマネージャを使えるようにする設定条件を調べることに。Java がインストールされていなかったことが原因??・・・でもうまく行かず。
ダウンロードマネージャは Akamai のものですから、同じソフトを使う Adobe のヘルプ画面を発見。ところが対策が余りに多岐に亘るので、あきらめて、ダウンロードマネージャを使わずにブラウザの機能のみを使用してダウンロードするリンクを使い 6GB をダウンロード。
ところが、やっぱりファイルの解凍に失敗します。解凍ソフト Lhaplus は、tar + gz に対応しているはずですが、念のため別のソフト LhaForge を試します。今度はうまく解凍できました。
ウインドウ枠が妙に太い気がする
ほかにも困っている人がいました。レジストリですかー。
Windows 8 ウインドウの枠の太さ(境界の間隔)を変えることができた
AVRの開発環境
WinAVR がアップデートされてないのは開発終了で、AVR Toolchain というものに継承。さらに AVR Studio は、Atmel Studio に名前がかわり、この AVR Toolchain も付属するようになってます。
2013年1月28日月曜日
Design Spark PCB(その2) チップ抵抗・チップコンの登録
昔のトラ技の記事を見ていたら、表面実装部品のフットプリントが見られるサイトが紹介されていました。IPCというプリント基板関係の業界団体のサイトですが、今では LP Viewer というツールを配布する形に変わっているようです。Mentor Graphics に登録すると、無料でダウンロードできます。チュートリアルはこちら。
1608サイズ
チップ抵抗は、1608(0603)サイズを多用しています。というのも、チップ抵抗キットを買ったからなんですが。この RK73H の大きさは次の通りです。
RK73H データシートより
LP Viewer の結果
ところで、チップ両側のランドが狭いと手ハンダが難しく感じることがあります。上の図で言うとY1のサイズです。
じゃあいくつにすればよいか?と調べてみたところ村田製作所の積層セラミックコンデンサの注意/使用上の注意という資料にフローはんだ付けの寸法例が載っていました。これによると LP Viewer の結果よりも大きめになっています。
村田製作所の資料より
いろいろと考えた結果、村田製作所の資料のうち b の max 値を使い、その他は LP Viewer の数値を使うことにします。
2012サイズ
コンデンサを想定してみます。そろそろ1608サイズに移行したいところですが、手持ちがたくさん残っていますので。厚めのバイパスコンデンサの例をもとにサイズを考えます。外部電極幅 e の誤差が思いのほか大きいです。
村田製作所のデータシートより
LP Viewer の結果
3216サイズ
コンデンサ GRM31CR71E106K の例です。
3225サイズ
コンデンサ GRM32ER71E226K の例です。
3528サイズ
手持ちの AVX 製タンタルコンデンサ(ケースサイズB)です。データシートにランドパターンが書いてあるのでこれを使いますが、PLのサイズは大きめに取ったほうが良さそうです。
ところで京セラのプレスリリースに、アメリカにおける連結子会社であるAVX社はニチコンのタンタルコンデンサ事業を買収と書いてありますね!びっくり。
データシートより
6032サイズ
手持ちのNECトーキン製 タンタルコンデンサ(ケースC2)です。データシートに噴流はんだ法やはんだ浴に浸せきし、はんだ付けする場合のランドパターンが書いてあります。大きめのランドですが、『パターンを小さくするとはんだ付け性が悪くなる場合があります』とあります。
参考リンク
・特集 はじめてのプリント基板設計 トランジスタ技術 2003年6月号 CQ出版
2013年1月27日日曜日
Design Spark PCB(その1)
回路図/基板CADの Design Spark PCB を試しています。RSコンポーネンツが配布しているソフトウエアで、ライセンス認証が必要ですが特段の制限もなく無料で使用できます。
makeのイベント会場でRSコンポーネンツが製品デモをやっていて気になっていました。
本格的なソフトなのでweb記事の解説を見ながら使い方を覚えているところですが、最初の関心事はライブラリへの部品登録はどうやるんだろう?です。
この手のCADは、ライブラリの充実度が重要とされています。でも、ホビーユースで使う古い手持ち部品やジャンクの出物は製造中止品が多く、結局自分で登録することになります。
それに回路図記号が、何というか外国風なのです。IECで決まってると言えばそれまでですが、やはりトラ技の回路図が見やすいなぁと感じますので、既存のライブラリにもちょこちょこと手を入れています。
参考リンク
・エレキジャック - DesignSpark PCB アーカイブ
・FPGAの部屋 - DesignSpark PCB 1.0.3 のチュートリアルを試してみる
makeのイベント会場でRSコンポーネンツが製品デモをやっていて気になっていました。
基板CADのサンプルファイル
回路CADのサンプルファイル
本格的なソフトなのでweb記事の解説を見ながら使い方を覚えているところですが、最初の関心事はライブラリへの部品登録はどうやるんだろう?です。
この手のCADは、ライブラリの充実度が重要とされています。でも、ホビーユースで使う古い手持ち部品やジャンクの出物は製造中止品が多く、結局自分で登録することになります。
それに回路図記号が、何というか外国風なのです。IECで決まってると言えばそれまでですが、やはりトラ技の回路図が見やすいなぁと感じますので、既存のライブラリにもちょこちょこと手を入れています。
参考リンク
・エレキジャック - DesignSpark PCB アーカイブ
・FPGAの部屋 - DesignSpark PCB 1.0.3 のチュートリアルを試してみる
2012年12月31日月曜日
2012年を振り返る
今年もブログをご覧いただき、ありがとうございました
・FPGA FMトランスミッタ
作りかけの基板にソフトを書き込んで単体動作の確認まではできました。次に、操作パネルのAVRマイコンと連携して液晶表示やら設定変更を行うところに着手するところで頓挫しています。この工作の目的がデジタル処理でFMトランスミッタを作ることだったため、使い勝手の改善まで正直手が回らないといった事情があります。それに本体基板の限界点もわかってきました。
・Radio Mobileで電波伝搬シミュレーション
電波伝搬シミュレーションができるフリーソフトの存在を知って驚きました。しかもかなりの多機能。操作性にはかなりクセがありますが、性能には定評があるようです。
・プリント基板の外注
訪問者数 約40,500、1日あたり111でした。昨年比で横ばいですね。
今年の成果
作りかけの基板にソフトを書き込んで単体動作の確認まではできました。次に、操作パネルのAVRマイコンと連携して液晶表示やら設定変更を行うところに着手するところで頓挫しています。この工作の目的がデジタル処理でFMトランスミッタを作ることだったため、使い勝手の改善まで正直手が回らないといった事情があります。それに本体基板の限界点もわかってきました。
・Radio Mobileで電波伝搬シミュレーション
電波伝搬シミュレーションができるフリーソフトの存在を知って驚きました。しかもかなりの多機能。操作性にはかなりクセがありますが、性能には定評があるようです。
来年の目標
これまでプリント基板を自作してきましたが、両面基板でスルーホールが作りにくいことと、歩止まりを考えて低廉なプリント基板製造会社に頼んでみたいと思っています。基板CADも DesignSpark PCB に変更して今風?な EDA 環境を体験してみたいですね。
・FPGAを使ったデジタル信号処理
FMトランスミッタ以外にも広げてみたいと思っています。題材を探しています。無謀な目標はありますが、現実的なところで基礎固めをしてみたいです。
・FPGAを使ったデジタル信号処理
FMトランスミッタ以外にも広げてみたいと思っています。題材を探しています。無謀な目標はありますが、現実的なところで基礎固めをしてみたいです。
検索キーワード
- cdプレーヤー 音飛び
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閲覧数の多い記事
これを見ると、自分の関心事と他人の興味を引くページは違うのだと強く思いますね。でもこのページは私の工作メモなのでニッチな記事を中心に書き残すことになることでしょう。
トラフィック
2012年12月17日月曜日
ジャンクGPSモジュールを動かしてみる
夏のハムフェアで購入したジャンク GPS モジュールを動かしてみました。
古野電気製で GN-7909B と書いてあります。どうやら OEM 向けらしく型番でググってもヒットしませんでしたが、"furuno gn-79 pdf" というキーワードで類似品 GN-79N のデータシートを見つけることができました。
このモジュールは、組み込み用のためアンテナ接続用の SMB コネクタが付いています。ところが SMB 用の変換コネクタは一般的ではないらしく入手出来ません。そこで別のコネクタに取り替えようかと思っていたところ、ジャンク箱から SMB / SMA コネクタの付いたコードを見つけ、変換コネクタ代わりに使うことにしました。GPS 機器には見慣れないコネクタが使われている印象なので、コネクタの名前と写真をメモ代わりに残しておきます。
次に Trimble 製 GPSアンテナのコネクタです。 SMB によく似ていますが MCX コネクタです。
もうひとつ MCX-J/SMA-J の変換コネクタです。aitendo で激安品を購入しました。わずか300円。特性はともかく、まあ動けば良いかと。
モジュールにはシリアル出力が付いており5V電源で動作するので、秋月のUSB-シリアル変換モジュールでPCと接続してみます。電源はUSBから給電します。
動作確認には、GPSInfo というソフトを使用しました。このソフトでは、衛星を補足すると衛星マークがオレンジ色に変わりますが、ご覧の通り灰色のまま。コールドスタートでは、GPS衛星の捕捉まで時間がかかるのかと思い1時間ほど放置しましたが状況はかわらず。ところが測位情報のうち緯度経度だけは適切な表示がでました。標高は微妙に正しくないです。
次に、GPSモジュールが出力するNMEA-0183というプロトコルのログデータです。ネットに転がっていたPDFではシリアルスピード4800bpsとありましたが、9600bpsで接続できました。
$GPDTM,W84,,00.0000,N,00.0000,W,,W84*53
$GPGGA,035609,????.????,N,?????.????,E,1,04,05.04,000004.1,M,0040.3,M,,*70
$GPZDA,035610,16,12,2012,+00,00*67
$GPGSV,3,1,09,02,35,308,29,04,71,015,45,05,15,250,33,07,05,125,31*71
$GPGSV,3,2,09,10,67,288,33,12,11,292,33,13,51,077,49,17,46,173,43*74
$GPGSV,3,3,09,23,27,047,47*44
$GPVTG,004.5,T,011.6,M,000.1,N,0000.2,K,A*17
$GPDTM GPS情報?
$GPDTM, W84, , 00.0000, N, 00.0000, W, , W84*53
1. 測地系 W84: WGS84 世界測地系
3-4. 緯度 00.0000, N: 北緯 0度
5-6. 経度 00.0000, W: 西経 0度
$GPZDA,035610,16,12,2012,+00,00*67
$GPGSV 衛星情報
$GPGSV,3,1,09,02,35,308,29,04,71,015,45,05,15,250,33,07,05,125,31*71
1. メッセージ数 3: 3個
2. メッセージ番号 1: 1番
3. 上空の衛星数(仰角5度以上) 09: 9個
4. 測位に使用する1個目の SV番号(Space Vehicle;衛星) 02: 2
5. 測位に使用する1個目の 衛星の仰角 35: 35度
6. 測位に使用する1個目の 衛星の方位角 308: 308度
7. 測位に使用する1個目の 衛星のSNR(C/N) 29: 29dB Hz
8-11. 測位に使用する2個目の衛星情報
12-15. 測位に使用する3個目の衛星情報
16-19. 測位に使用する4個目の衛星情報
20. チェックサム *71: 71
$GPVTG 進行方向と対地速度
$GPVTG,004.5,T,011.6,M,000.1,N,0000.2,K,A*17
1-2. 進行方向 004.5, T: 真北を基準に4.5度
3-4. 進行方向 011.6,M: 磁北を基準に11.6度
5-6. 対地速度 000.1,N: 0.1ノット(海里/時)
7-8. 対地速度 0000.2,K: 0.2km/時
9. ナビゲーションモード A: 自立測位(D: ディファレンシャル、N: 無効)
10. チェックサム *17: 17
参考リンク
・有限会社αエンジニアリング - GPS用語集
古野電気製で GN-7909B と書いてあります。どうやら OEM 向けらしく型番でググってもヒットしませんでしたが、"furuno gn-79 pdf" というキーワードで類似品 GN-79N のデータシートを見つけることができました。
今回の主要な実験アイテム
このモジュールは、組み込み用のためアンテナ接続用の SMB コネクタが付いています。ところが SMB 用の変換コネクタは一般的ではないらしく入手出来ません。そこで別のコネクタに取り替えようかと思っていたところ、ジャンク箱から SMB / SMA コネクタの付いたコードを見つけ、変換コネクタ代わりに使うことにしました。GPS 機器には見慣れないコネクタが使われている印象なので、コネクタの名前と写真をメモ代わりに残しておきます。
貴重な(?) SMB / SMA コネクタ付きコード
SMB コネクタ(プラグ)のアップ
SMB コネクタ(ジャック)
SMB コネクタ(ジャック)のアップ
MCX コネクタ(プラグ)
MCX コネクタ(プラグ)のアップ
もうひとつ MCX-J/SMA-J の変換コネクタです。aitendo で激安品を購入しました。わずか300円。特性はともかく、まあ動けば良いかと。
MCX-J/SMA-J 変換コネクタ
MCX-J コネクタ側
SMA-J コネクタ側
モジュールにはシリアル出力が付いており5V電源で動作するので、秋月のUSB-シリアル変換モジュールでPCと接続してみます。電源はUSBから給電します。
実験風景
ユニバーサル基板で組み上げ
動作確認には、GPSInfo というソフトを使用しました。このソフトでは、衛星を補足すると衛星マークがオレンジ色に変わりますが、ご覧の通り灰色のまま。コールドスタートでは、GPS衛星の捕捉まで時間がかかるのかと思い1時間ほど放置しましたが状況はかわらず。ところが測位情報のうち緯度経度だけは適切な表示がでました。標高は微妙に正しくないです。
次に、GPSモジュールが出力するNMEA-0183というプロトコルのログデータです。ネットに転がっていたPDFではシリアルスピード4800bpsとありましたが、9600bpsで接続できました。
$GPDTM,W84,,00.0000,N,00.0000,W,,W84*53
$GPGGA,035609,????.????,N,?????.????,E,1,04,05.04,000004.1,M,0040.3,M,,*70
$GPZDA,035610,16,12,2012,+00,00*67
$GPGSV,3,1,09,02,35,308,29,04,71,015,45,05,15,250,33,07,05,125,31*71
$GPGSV,3,2,09,10,67,288,33,12,11,292,33,13,51,077,49,17,46,173,43*74
$GPGSV,3,3,09,23,27,047,47*44
$GPVTG,004.5,T,011.6,M,000.1,N,0000.2,K,A*17
$GPDTM GPS情報?
$GPDTM, W84, , 00.0000, N, 00.0000, W, , W84*53
1. 測地系 W84: WGS84 世界測地系
3-4. 緯度 00.0000, N: 北緯 0度
5-6. 経度 00.0000, W: 西経 0度
GPDTM (GN-79Nデータシートより)
$GPGGA 位置・時間等についての情報
$GPGGA,035609,????.????,N,?????.????,E,1,04,05.04,000004.1,M,0040.3,M,,*70
1. UTC 時間 035609: 03時56分09秒
2-3. 緯度 ????.????,N: 北緯 ????.????
4-5、経度 ?????.????,E:: 東経 ?????.????
6. GPS 品位 1: GPS 測位有効(0: GPS測位無効、2: DGPS測位)
7. 測位に使用した衛星の数 04: 4個
8. DOP(Dilution of precision; 精度低下率): 05.04
2D: HDOP(horizontal dilution of precision) 水平精度低下率
3D: PDOP(position dilution of precision) 位置精度低下率
※数字が小さいほど精度が良いそうです
9. 標高 000004.1: 4.1
10. 標高の単位 M: メートル
11. ジオイド高 0040.3: 40.3
12. ジオイド高の単位 M: メートル
13. DGPS補正歴: DGPSが使われていないときは空白
14. DGPSのステーションID: DGPSが使われていないときは空白
15. チェックサム *70: 70
GPGGA (GN-79Nデータシートより)
$GPZDA 時刻情報
1. UTC時間 035610: 03時56分10秒
2. 日 16: 16日
3. 月 12: 12日
4. 年 2012: 2012年
5. 時差(時) +00:: (UTCに対する)時差 0時間
6. 時差(分) 00:: (UTCに対する)時差 0分
7. チェックサム *67: 67
GPZDA (GN-79Nデータシートより)
$GPGSV 衛星情報
$GPGSV,3,1,09,02,35,308,29,04,71,015,45,05,15,250,33,07,05,125,31*71
1. メッセージ数 3: 3個
2. メッセージ番号 1: 1番
3. 上空の衛星数(仰角5度以上) 09: 9個
4. 測位に使用する1個目の SV番号(Space Vehicle;衛星) 02: 2
5. 測位に使用する1個目の 衛星の仰角 35: 35度
6. 測位に使用する1個目の 衛星の方位角 308: 308度
7. 測位に使用する1個目の 衛星のSNR(C/N) 29: 29dB Hz
8-11. 測位に使用する2個目の衛星情報
12-15. 測位に使用する3個目の衛星情報
16-19. 測位に使用する4個目の衛星情報
20. チェックサム *71: 71
GPGSV (GN-79Nデータシートより)
$GPVTG 進行方向と対地速度
$GPVTG,004.5,T,011.6,M,000.1,N,0000.2,K,A*17
1-2. 進行方向 004.5, T: 真北を基準に4.5度
3-4. 進行方向 011.6,M: 磁北を基準に11.6度
5-6. 対地速度 000.1,N: 0.1ノット(海里/時)
7-8. 対地速度 0000.2,K: 0.2km/時
9. ナビゲーションモード A: 自立測位(D: ディファレンシャル、N: 無効)
10. チェックサム *17: 17
GPVTG (GN-79Nデータシートより)
参考リンク
・有限会社αエンジニアリング - GPS用語集
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