2014年3月16日日曜日

Design Spark PCB(その3) EAGLE の部品ライブラリをインポート

トランジスタ技術2013年5月号付録の「トラ技オリジナル EAGLE 用部品データ」をDesignSpark PCBにインポートしてみました。
手順は、DesignSpark PCB 日本語チュートリアル(Eagleファイルインポート編) に解説されているとおり、評価版の EAGLE でいったん中間ファイルに書き出した部品データを DesignSpark PCB でインポートする順序で行います。

・EAGLE を起動
・File → Open → Library... → 変換元のライブラリファイルを指定
・EAGLE のライブラリエディタで File → Run ULP... より
 C:\Program Files\DesignSpark\DesignSpark PCB 6.0\EagleULPLibraryToIntermediate.ulp
 を指定
・中間ファイルの名前を指定して保存

・DesignSpark を起動
・File → Libraries... で Library Manager を起動

(回路図記号のインポート)
Schematic Symbols タブで New Lib... をクリック
・インポート先のライブラリ名を指定 して 保存(S) をクリック
・Add File... をクリック
・インポートする中間ファイルを指定して 開く(O) をクリック
・Technology File の指定を問われるので [None] として OK をクリック

(基板フットプリントのインポート)
PCB Symbols タブで New Lib... をクリック
・インポート先のライブラリ名を指定 して 保存(S) をクリック
・Add File... をクリック
・インポートする中間ファイルを指定して 開く(O) をクリック
・Technology File の指定を問われるので [None] として OK をクリック

(コンポーネントの作成)
Components タブで New Lib... をクリック
・インポート先のライブラリ名を指定 して 保存(S) をクリック
・Add File... をクリック
・インポートする中間ファイルを指定して 開く(O) をクリック


0 件のコメント:

コメントを投稿