2011年4月12日火曜日

FPGA FMトランスミッタ: はじめての自作両面基板

意外にうまくいきました。表裏の穴位置は微妙にずれていますが、使えないほどではありませんでした。




両面の位置ズレを防ぐため、2枚のマスクフィルムがずれないようにホチキスで止めてから、フィルムの間に基板を差し込んで露光しました。



露光に使った機材は今まで通り、TooのOHPフィルム、クイックポジ感光基板、バキュームクランプ、ちびライトBOX-1の組み合わせです。バキュームクランプの表面はフィルムで裏面はガラス板でできています。露光時間は同じでいいのかな、と思いましたが結果的には同じ露光時間で大丈夫でした。
今回は100×150ミリサイズの基板も使いました。ちびライトBOX-1でこのサイズの露光を行う場合、それより小さいサイズの基板とは別の露光プロファイルにより長めの露光時間が指定されています。しかし、経験上基板の端の方は露光不足になることが多く失敗がちになります。
そんなところ、O-familyさんの掲示板の記事で3回に分けて露光してちょうど良いという情報を見かけて、参考にしてみました。私の場合は、まずは2回に分けて(露光時間は小サイズ基板用のプロファイル通り)試したところ上記のように良い感じにできました。なお、O-familyさんは感光基板作りに造詣が深く、掲示板にノウハウを投稿されていて必見です。参考にさせて頂いています。


ところで、賞味期限切れの感光基板を使って見事に失敗しました。2009年9月に賞味期限が切れたものですが、2倍の露光時間で綺麗に現像できたんですが、エッチングするとご覧の通り不要なパターンが残ってしまいました。どうやら露光不足のようです。もし、次回賞味期限切れの基板を使うときは、もっと長めに露光してみます。




エッチング不良でしたが、エッチング状態が比較的ましなところもあったので補正してなんとか使います。

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